群馬県吾妻郡草津町にある草津温泉は、もともと町があってそこから温泉が出てきたというより、温泉が先に存在して、そこへ多くの人々が訪れるようになった結果、一つの町が形成されたとみることができる地域です。
もはや温泉地の代名詞とも言える草津温泉は、温泉の温度を調節する「湯もみ」や温泉から採れる「湯の花」など、温泉の全てを観光のポイントとしてアピールしています。
ですが、観光としての魅力だけでなく、温泉そのものの効能も古くから知られており、リウマチや高血圧、喘息などに良いとして全国から湯治客が訪れています。
ちなみに、賽の河原と呼ばれる西の河原も、実は草津温泉の地域内にあったりします。

